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小山 薫堂

小山 薫堂
KUNDO KOYAMA

放送作家。脚本家。1964年に熊本県天草市に生まれる。大学在学中に放送作家としての活動を開始し、これまでに「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「東京ワンダーホテル」「ニューデザインパラダイス」など斬新な番組を数多く企画・構成。

初の映画脚本となる「おくりびと」では、第60回読売文学賞戯曲・シナリオ部門賞、第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、 第81回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した。

企画の原点は自らの誕生日会であり、どのように人を楽しませればいいかを幼い頃から考えていた。

子供の頃になりたかった職業は詩人。企画を考えるときに自分に問いかけるのはこの3つ。 「それは新しいか?」「それは誰を幸せにするか?」「それは自分にとって楽しいか?」

くまモンの生みの親でもある。

 

-受賞歴-
■第10回ATP賞特別賞(1993年)
■「料理の鉄人」国際エミー賞入賞(1994,1995年)
■「トリセツ」国際エミー賞入賞(2003年)
■「おくりびと」
・第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞(2008年)
・キネマ旬報ベスト・テン日本映画脚本賞(2008年)
・第32回モントリオール国際映画祭グランプリ(2008年)
・第81回米アカデミー賞外国語映画部門賞(2009年)
・第60回読売文化賞戯曲・シナリオ部門賞(2009年)
■くまもと夢づくり賞(2009年)
■天草市民栄誉賞(2009年)
■小学館DIMEトレンド大賞 特別賞(2009年)
■ブルガリ・ブリリアント・ドリーム・アワード(2010年)
■第4回シーバスリーガル・ゴールドシグネチャーアワード(2014年)
■第43回ベストドレッサー賞 学術・文化部門(2014年)
■第2回 JLCAベスト・プロデュース賞(2014年)
■第24回くまもと県民文化賞特別賞(2014年)
■第10回渡辺晋賞(2015年)
■第11回日藝賞(2017年)

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